アイテムの基本
nancoIDとは?自分の商品コードはどこに入れる?
CSVの取り込みで「nancoID」という列を見て、戸惑ったことはありませんか? 自社の商品コードを入れる欄に見えますが、じつは入力しなくてよい列です。
この違いが分かると、取り込みのエラーがぐっと減ります。nancoID と、あなたの商品コードの「置き場所」を整理しましょう。
番号が2種類ある理由
nancoID は、お店の会員番号に似ています。入会すると、お店が番号を自動で発行しますよね。同じように、アイテムを登録すると、nanco が「N0000123」のような番号を自動で発行します。自分で好きな番号を付けることはできません。
一方、自社の商品コードや JAN コードは、商品の「名札」です。名札は自由に付けられます。
nancoID(nancoが付ける)
アイテムを登録すると、nanco が自動で発行します。あなたは入力しません。
CSV で一括更新するとき、どのアイテムかを見分けるために使います。
あなたの番号(商品コード・JAN)
あなたが自由に決められます。置き場所はバーコードかアイテム情報。
スキャン・検索や、自社の管理に使えます。
番号を2種類に分けているのは、取り違えを防ぐためです。商品名や名札は、あとから変わることがあります。それでも nancoID は変わらないので、CSV で一括更新するとき、どのアイテムかを正しく見分けられます。
早見表:どちらに入れる?
| nancoID | あなたの番号 (商品コード・型番・JAN) | |
|---|---|---|
| 誰が付ける? | nanco が自動で発行 | あなたが自由に決める |
| いつ付く? | アイテムを登録したとき | いつでも入力・変更できる |
| 形 | N0000123 のような形 | 自由(4902102153485 など) |
| 入れる場所 | 入力しない(自動で付く) | バーコード か アイテム情報 |
| 使いみち | CSV の一括更新で見分ける | スキャン・検索・自社の管理 |
| 変えられる? | 変えられない | 自由に変えられる |
nancoIDが役に立つ場面
nancoID は、CSV で在庫をまとめて更新するときに力を発揮します。
- アイテムを CSV でダウンロードすると、各アイテムの nancoID も一緒に出ます。
- その CSV を Excel などで編集して取り込み直すと、nanco は nancoID を見て、同じアイテムを正しく更新します。
- 商品名が同じアイテムが複数あっても、nancoID で見分けるので取り違えません。
よくあるつまずきと直し方
取り込みで迷いやすいところを、直し方とあわせてまとめました。
商品コードを nancoID 列に入れてしまう
JAN や自社の商品コードは、バーコードかアイテム情報の列へ。nancoID 列は空欄のままで大丈夫です。
nancoID を自分で決めて入力する
nancoID は自動で付くので、入力は不要です。新しく登録するときは、nancoID 列を空欄にします。
まだ登録していないアイテムの番号を書く
nancoID は、アイテムを登録したときに生まれます。新しいものは空欄で取り込み、登録後に一覧で確認できます。
よくあるご質問
nancoID は自分で決められますか?
いいえ。nanco が登録のときに自動で発行します。自社の番号を使いたいときは、バーコードかアイテム情報に入れてください。
JAN コードはどこに入れればいいですか?
バーコードに入れると、スマートフォンアプリのスキャンで探せます。作り方はカスタムバーコードを作成・印刷をご覧ください。一覧の列として見せたいだけなら、アイテム情報でも大丈夫です。
CSV の nancoID 列は空でもいいですか?
はい。新しく登録するときは、空欄で大丈夫です。すでに登録したアイテムを更新するときだけ、そのアイテムの nancoID を入れます。